採用情報

  • トップページ
  • 採用情報

まずは、ものづくりが好きな人。

「ふとんファクトリー®」を運営する四国繊維販売とは

  • 1966年設立以来、寝具を中心に製造しているファクトリー
  • 他社が中国へ工場移転しても、日本で頑張っているファクトリー
  • いろんな「寝具」を企画製造できる、日本でも珍しいファクトリー
  • 技術・設備・規模で、国内トップクラスのファクトリー
  • 実は大手通販サイトでも商品が販売されているファクトリー

…カンタンにお話しすると、以上が四国繊維販売「らしさ」と言えます。
では、そんな四国繊維販売は、どのような「人材」を求めているのでしょうか。

求める
人物像

布団のことを最初から知っている人はいません。ですから、いろんなことをやってみよう、トライしてみようと思っている、元気で明るい人が求める人物像です。どのような仕事でもそうですが、前を向いて一生懸命やってくれる人に来ていただきたいです。好奇心というか、やる気を持って取り組んでみて、初めてわかることがありますから…。そこから、自分のやりたい仕事を見つけたら、それに取り組めるようにするのは、会社の務めです。夢というか、何でもやってみようという気持ちを持って来てほしいです。

トップメッセージ

四国繊維販売株式会社 会長 斎藤 勤

十数年前から工場が中国など海外に移転し、日本の「ものづくり」が衰退したと言われています。しかし、私たちの会社は、創業50年以上、日本国内で生産を続けています。
頑張っていると、いいこともあります。他社の工場の多くが中国など海外に移転した結果、現在では、国内のふとん工場において、トップクラスの生産規模と設備、ノウハウを維持する貴重な工場になりました。時代は変化し、大量に安く作るよりも、小ロットで高い品質のふとんが製造できる日本のファクトリーの存在価値は上がっています。
私自身、出張でホテルに泊まっても、ここ数年で寝具のレベルが格段に上がったと感じます。また、一般の生活者も、日本製の高品質なふとんを好む傾向にあります。生活環境やライフスタイルは変化していますが、その変化に私たちのファクトリーは対応できます。これから、もっとお客様満足度を上げたい、いい眠りをご提供したいと思っています。これから、さらに忙しくなります。みなさんも、一緒に「ふとんファクトリー」で働いてみませんか。

▼つづきをみる

CLICKしてね

四国繊維販売株式会社 社長 松井 康平

中国製品が多くなっても、我が社は日本製の「ふとん」づくりに価値を見出し、国内製造を続けてまいりました。おかげで現在は、逆に国内製造の強みが生かされ、販売店様から多くのご注文をいただいております。たとえば大手通販サイトでも、「ふとん」売上ベスト10のうち、その中の多くを製造していたりします。
布団業界も新陳代謝が進み、我が社も、ここ数年で加速して、次のステップへ漕ぎだす時期に来ています。2017年に採用した「ふとんファクトリー」という新しいブランド名は、日本でもトップクラスの生産規模・設備とノウハウを持つ我が社の新しいフラグシップ(旗印)として、広く浸透できればと考えています。
我が社は、ポリエステル製のふとんは、日本一製造しているでしょう。これからも、いろんなジャンルで「ナンバーワン」を増やしたいとみんなで話し合っています。ぜひ、みなさんも我が社で、いろんなことにチャレンジしてみてください。

▼つづきをみる

CLICKしてね

教えて!!ふとんファクトリー

どんなところに販売しているのですか?
四国繊維販売は、直接、個人のお客様に販売するのではなく、販売先は企業(B to B)です。大きく分類すると4つ、「チェーンストア(量販店)」、「通販(カタログ・インターネット)」、ふとんの「専門店」、「商社や問屋」です。
輸出はしていないのですか?
商社を経由して、中国やアメリカに輸出しています。海外に日本の「ふとん」の良さを伝えるため、今後、拡大しようと思っています。
寝具業界の「いま」を教えてください。
基本的に寝具業界は、良くも悪くもない業界といえます。市場規模としては「寝具・インテリア」で7000〜8000億円ぐらいで、その約50%は業務用ですが、私たちが作るのは、一般生活者向けです。「ふとん」は生活必需品で、必ず買うものですから、いつの時代も一定数はコンスタントに売れます。ただ、製造する「場所」と売ってもらう「お店」は、ここ数年で変化しました。「売る」ところは、インターネット通販の割合が多くなっています。「つくる」ところは、中国製が多くなりましたが、逆に、品質の良いものは、日本から中国への輸出も増えています。
中国製も品質が良くなっていますし、価格も安いのでは?
確かにそうですが、日本では、中国製よりも「日本製」に対する価値・信頼感が高まってきています。それに、中国では莫大な量を製造しないと採算が合わないのです。大量につくると安いのですが、売れ残ったり、在庫管理がたいへんになります。多品種少量で、しかも日本製のきめ細かな「対応力」「サービス力」がメーカーに求められ、国内に工場を残した「四国繊維販売」に、いま期待が高まっているのです。
日本で製造するメリット、強みは?
日本の寝具製造業の多くは、中国へと工場を移転しましたが、人件費の高騰など中国に工場があるメリットも薄れました。しかし、国産品への需要が高まっても、すぐに日本には戻れないのです。なぜなら、国内へ工場を建てようとしても、土地や設備投資に費用がかかりますし、製造する人の教育にも時間が必要です。いまから「日本製のふとんを作ろう」、「四国繊維販売に追いつこう」としても難しいのです。四国繊維販売が、現在も多くのご注文をいただくのも、売れ筋の商品を少量でも追加生産できたり、売れ残りが出そうなら生産をストップしたり、売り場と直結した「スピード」があるからです。
四国繊維販売は、日本でも大きな「ふとん工場」なのでしょうか?
はい、日本国内でもトップクラスの「規模」と「設備」、人の「ノウハウ」、「対応力」がある工場として、西日本を中心にこの業界では広く知られています。

先輩社員にインタビュー

会社全体がひとつになって最高のものづくりに励んでいます

  • 企画営業 素材の組み合わせで様々な商品ができるのが面白いですね。
  • 出荷物流 人当たりのいい方が多く面倒見のいい会社だと思います
  • 事務経理 賑やかで活気のある職場 みんな助け合いながら仕事をしています。
  • 機械修繕 不安がありましたが周りの人のサポートで今では仕事が楽しいです
  • 製造縫製 失敗したときなどベテランの先輩方に助けていただきました
  • 原料管理 様々な部署での経験で一回りも二回りも成長できました
  • 製造縫製 悩んでいた時に先輩に声をかけていただきとても励まされました
  • 製造縫製 全くの未経験でしたが面倒見の良い方ばかりで安心して仕事に取組めます
  • 営業企画 強みを生かして商品提案をする事に楽しみと魅力を感じます
  • 出荷検品 仕事がしやすい環境で好きな仕事に楽しみながら取り組めています
  • 製造縫製 自宅から歩いて行けますよく動くようになって体が鍛えられました
  • 出荷梱包 配属された部署でふとんの種類と生地の多さに驚きました

四国繊維販売ってどんな会社?

あらかじめ、休む予定を聞いておけば、みんなでサポートして協力する雰囲気と理解がある会社です。たとえば、トライアスロンの大会に出場するので休みたいとか、ライブがあるので早退したいなど大歓迎です。他社と比べても融通の利く企業だと思います。
逆に、趣味がない人の方が心配なくらいです。

四国繊維販売はお互いが助け合い、共に成長しあえる環境です!

めまぐるしく変化する時代の中で、当社は社員一人一人の強みを活かし、人と共にこれからも成長し続けます!

産休や育児休暇

もちろん、大丈夫です。実際に、出産後一年の産休と育児休暇を取得し、職場に復帰してくれた社員もいます。女性の方も、どうぞ安心してください。

社会貢献活動について

本社東側を流れる川に、ここ数年「ホタル」が戻ってきました。我が社は、要請を受けて水路の両岸を買い取り、ホタルの生育環境を守るお手伝いをしています。

テーマは「ワイワイ・ガヤガヤ・ワクワク」2019年8月、コミュニケーションルーム 「いこい」が完成しました!

社員同士でコミュニケーションを取ったり、食事したり、ミーティングしたりする場としてコミュニケーションルーム「いこい」が作られました。スタッフの交流の場として活用しています。